こんにちは
過ごしやすい茨城です。
ブログでもSNSでも、 何度も、何度もお伝えしているので、
もうコロナの話はいいよ💦
と思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それでも、 私が、何度も、何度もお伝えしている コロナウイルスのこと。
伝え続けるのには、 理由があります。
それは、
後悔のないように、周りに流されずにしっかり事実を見て判断してほしいから、
ということと、
私自身、
平常な暮らしを取り戻したい、
と 切に願っているから、なのです。
そのためには、 まだまだstay homeを心がける時期だと私は感じていて、
「感染しない行動を選択していきましょう」 ということをやっぱり、伝えたい、
と思ってこのブログを書いています。
なぜこんなにコロナのことを伝えたいと思うのか
こんなにも伝えたいと思う理由の1つが、
コロナに感染すると、
一生、後遺症による生活の変化を、
背負わなくてはいけない可能性があるから、
なのです💦
▼庄司さんがテレビで語った後遺症による生活の変化の記事
(動物性タンパク質を摂取控えているというのも伝えたいところではありますが・・・!)
24時間、起きているときも、寝ているときも、
肺に苦しさがある、というのは、
とてもつらいことだと思います💦
(運動されているなら、今後がなおさら不安かと思います…!)
お年寄りや基礎疾患がある方だけでなく、
庄司さんのように、
健康な若い男性でも、後遺症が残っている、
とのことを、私は判断材料の一つとして持っておきたいと思いますし、
これは脅しだと感じる方もいらっしゃると思いますが、
海外の各国で報告されている事実、でもあります。
そして、新型コロナウイルスは、
パンデミックからまだ1年経っていない、未知のウイルス。
この後遺症、
治るかもしれない、
でも、一生残るかもしれない、
どうなるか、誰もわからない
ということも、今現在言えること、でもあります。
後遺症が出るのは、各国で研究されていて、
4割~9割と調査結果はさまざまですが、
韓国では、9割という結果も出てます。
日本では、調査はされていませんが、
大学生や若い女性などにも後遺症が残っている例があります。
コロナで確実言えるのは「未知のウイルス」だということ
コロナにかかっても、
無症状ならいい、
軽症ならいい、
重症化しなければいい、
死ななければいい、
そう思われている方が多いと思いますが、
未知のウイルス
ということを忘れないで欲しい、と思います。
後遺症の残るのは、100%ではないですが、
確率は、確率で、本人にとっては、 0か100かのこと。
自分が感染して後遺症が残るか、残らないかも、わからない、
というのが実際のところだと思います。
そして、この後遺症、
自分が感染して、自分だけがなるのなら、 まだいいのですが、
家族に感染して、
家族が後遺症をもって生活しているのを側で見続けるのは、
とてもつらいことだな、
と思います。
そして、もう一つ、 感染症の1番の特徴は、
自分や家族だけじゃなく、その先にまだ人々がいる、
ということ。
スーパーなどで一緒に居合わせた方々、
医療従事者の方やその家族…
たくさんの人に広げてしまう可能性があるのが、感染症、
です。
まだまだ
stay homeが、大切な人々を救う、日本を救う、地球を救う、最善の手段、
なのだと思います。
そして、
まだまだ、油断していい時期ではない、
と感じます。
楽しいstay homeの道は必ずある☆
stay homeによる ストレスの心配の声も多いですが、
私自身、子どもを保育園を休ませて、
人に会うのはお店に行く月に数回(散歩や田んぼ、人のいない公園は行きます)
という生活を6か月間続けてきています。
これをさせていただける環境にあるのは 非常に有り難いことで、
働きに出ている方、 できない環境の方もたくさんいらっしゃると 思いますし、
いろんな状況の中でみなさま、
日頃からできることを気をつけて 過ごしていらっしゃることと思います。
(本当におつかれさまです・・・!)
みなさんにこの生活をしろと 言っているわけではなく、
私自身、自分の意志で選択し続けてきた一つの例として、
また、緊急事態宣言中と同じ生活を続けてきた 一人の人として、
stay homeしながら、
衣食住の暮らしを続けて、生き抜く方法はある、
stay homeしながら、ストレスを軽減しながら、楽しく過ごす方法はある、
と感じています。
そして、 stay homeは、 平常の生活と比べたら、
やっぱり自由が減るので、
大変なこともあり、 つらいこともあると思うのですが、
みんなでやって、知恵を出し合っていけば、
その辛さを軽くして、より楽に、楽しくstay homeできるようになっていく
と感じます✨
6カ月続けていれば、コツもつかめてくるもので笑
私自身の、子どもがいながらのstay homeするコツも
これから伝えていこうと思います。
(それは、自分自身が幸せに過ごすコツでもありました^^)
ニュージーランドは普通の生活を取り戻しています
今は感染者が出続けていますが、
みんなで協力し合い、 コロナウィルスを抑え込むことに成功すれば、
ニュージーランドのように、 ほぼ平常な暮らしを取り戻すことが出来る国もあります。
ニュージーランドは、
首相の指導の下、 国民がstayhomeに協力し、
5月2日~連続104日間感染者ゼロを達成。
8月上旬に感染者4人が確認されるまでは、
街中でマスクをしないで、
普通にレストランで外食ができる環境だったそうです。
今は、マスクは必須で、感染者が出た場合の対策を徹底した上でですが、
街中の人出や外出はコロナ以前に戻り、
ソーシャルディスタンスのサインもなくなり、
ほぼ平常通りの暮らしをしているようです。
平常な生活が出来ている国がこの地球上にあるのですよね…!!!
コロナを抑えるためにできるのは、みんなで協力し合うこと
何億出してでも取り戻したいくらいですが・・・
お金では買えません・・・・・・!
唯一、みんなで協力し合うこと、のみでしか、
平常な生活を送ることはできないのですよね。。。
逆に言えば、
みんなで協力して、stay homeを徹底すれば、いつでも戻すことが出来る、
ということでもあると思います。
わたしは、そっちがいい。
本当は、 子どもを保育園に行かせてあげたい・・・!
いろんなカフェやお店に行って、 大好きな雑貨を手に取って見たい・・・!
好きなところに旅行に行って、 思いっきり自由に過ごしたい・・・!
ワークショップも自由に開いて楽しみたい・・・!
ママや自然たちの手助けをもっともっとしたい・・・!
でも、そのためには、 みんなで協力し合わなくてはいけません。
きっと、日本のみなさんも、世界のみなさんも、
ほんとうの気持ちは同じなのではないでしょうか。
だから、訴え続けてます。
自分の本当の望みをしっかり持つ
Go toなどの政府の方針や、
周りの人の意見など、さまざまな動きがありますが、
自分の希望する未来は何なのか、
そのために今自分はなにをするのか、
そのための、判断材料をちゃんと集めて、判断しているのか。
自分の人生を生きるのは、自分だけ。
だからこそ、このご時世だからこそ、
しっかり自分の人生を決めていきたいですね。
私たち日本人は、ずっと、
自分のことよりも他人を思いやり、
大切の人のために行動し、
集落や、社会のために貢献し、
自然と共に、暮らしてきました。
そのDNAは、 私たちの中に息づいているはずです。
希望も闇もどちらもあるならば、
希望の光を見て、
明るい未来を描いて、
輝く未来を、
自分たちの手で作っていきましょう^^
いつかコロナを通して、
ひとりひとりの色が輝き、
地球全体を覆うような、
大きな大きな美しい虹がこの星にかかりますように☆
美月一奈輝