【食】身体と心が喜ぶ食☆

こんにちは☆

風がビュンビュン吹いている雲一つない青空の茨城です。
寒いので、みなさま温かくしてお過ごしくださいね^^♡

今日は、Earthjoy!な暮らし~地球と笑顔で幸せに毎日暮らすライフスタイル~の
衣食住の中の『食』について書いてみようと思います。

『食』は、向き合ってみると、すごーーーく奥深くて、

 自分が思っている以上にすごく大切だ、ということが
この1年を通して、実践してきて、よくわかりました。

そのことについて、書いてみようと思います☆

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1年間やってきてわかったことは、

食べるものによって、心もからだもとっても影響を受ける

ということ。
 
 
もしあなたが今つらい気持ちを持っていて、
「幸せに笑顔で生きたい」と思うのなら、
今からできることの一つとして、
食と向き合ってみるのは1ついいかもしれません☆
 
 
食と向き合うための第一歩は、
   
なんとなく食べない、
 
ということだと思います。
 
 
別の言葉にすると、
意識して食べる。
ということ☆
 
今、ほとんどの人が
なんとなく食べているなーと感じます。
 
 
例えば、
12時だからお昼ご飯を食べる、とか、
 
お昼と夕ご飯の間に、なんとなくお菓子を食べる、とか、
 
目の前にあるから、別にお腹がすいていないのに食べてしまう
とか。
 
 
なんとなーく習慣で食べていること、
ありませんでしょうか??
 
 

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本来、その日の体調や仕事量、仕事内容で、
食べる回数も時間も変わるもの。
 
また、人によって必要な量や内容は様々です。
 
だから、時間でたべたり、なんとなく食べるのではなく、
しっかり『意識して食べる』ことが大切だと感じています。

私の場合。
1日1食夕食のみをベースに身体の様子を見ながら、食を取り入れています。

例えば、
仕事をしていたら、頭がぼーっとし始めたから、
チョコレートを1かけ食べて、当分補給しようとか。
※溶けるので胃に負担をあまりかけずにすばやく糖分を身体にまわすことができます

外にお仕事に行くときは、お昼ご飯を食べないと、
ついついお菓子を食べたくなってしまう(エネルギー不足になる)から、
お昼に、おむすび(お米)で脳の栄養となるブドウ糖をとり、
さつまいもでミネラル分を補給しておくと、
午後も元気に働けるから食べよう、とか。

昨日、ケーキを食べてしまったから、今日は甘いものを控えよう、とか。

このお菓子を一つ食べたら、ご機嫌で楽しく過ごせそうだから、食べよう、とか。

 
 
すべての食べ物を『意識的に』とっています。
 
 
なぜ、意識して食べることが大切なのかというと、
食べものが身体に入ると、
全身のたくさんの臓器、物質が一気に動き始めます・・・つまり、
食べ物を消化するって体にとってはすごく大変なこと
だからです。
 
 
どれだけ消化が身体にとって大変な仕事なのか、
これは、実際に食べるのを少なくするとよくわかります。
 
 
わたしが1日2食にしたのは、8年くらい前のことですが、
(その後妊娠&授乳もあり、3食に戻ったりしています)
朝ごはんを減らすだけで、元気がなくなるどころか、
からだがすごく楽になったのが衝撃的でした。
  
 
体の中に食べ物が入ってない時間が
現代人にはあまりないと思いますが、 
体にとっては消化してない時間こそが休める時間となり、
体へのご褒美、労りとなります✨
 
 
なんとなく食べる他に、
食欲の引き金はいろいろあって、
頭や欲で食べていることも非常に多いです。
 
「刺激がほしいから食べる」(このカリッという感触が味わいたいとか)
 
多いのはテレビや雑誌などの情報を鵜呑みにして、
ほんとはそんなに食べたくないのになんとなく食べているのもよくあって
 「ヨーグルトは体にいいと聞いたから毎日食べる」とか。
 
 
あと、心と身体はつながっているので、
「自分がつらい時、特に自分がどこか欠けていると感じていると、
食で埋めようとしてしまう」
こともよくあります。(ストレスが多い人は、食に走る人も多いですね)
 
 ※ちなみに、ヨーグルトは万人にいいわけではありません。
 食べてから、ご自分の身体と心の様子を見て、本当に体調がよくなったり、
 気持ちよく1日が過ごせるようになったりするのであれば、
 あっているということなので、適量取り入れてみたらいいかと思います☆
 
 

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じゃあ、どうしたら「意識して食べる」ことができるようになるのか。
 
 
まず最初は、 
「食べたい」という体の声が聞こえてから、食べる1日を作る
のがいいのではないかな?と思います。
 
食べたいという身体の声の目安は、お腹の好き具合。
 
お腹すいたな~ぐらいではなく、
お腹と背中がくっつくらい空腹になってから食べる
のをやってみるといいと思います^^
 
いかに、お腹がすいてない時に、
なんとなく食べているかがよくわかるので☆
そうすると自然と意識して食べることができるようになっていくと思います。
 
 
理想体重よりも多いかたは、
これをするだけで自然と痩せていくはず☆
 
 
続けるコツは、無理をしないこと☆
 
食は、毎日向き合うもので、
身体を動かすのに大切なことでもあるので、
無理して取り組むと、身体や心に影響が来てしまうことが多いです💦
 
 

なので、

無理に完璧にやろうとせずに、
まずは1日から、
もしくは、2~3日で取り組めればいいや、という軽い気持ちで、
体さんにありがとうを伝えながら、ぜひ試してみてくださいね☆
楽しめる範囲で^^
 
食は私の経験的にも、食に取り組み方たちを見ていても思うのですが、
完ぺきにやろうとするとつらくなってしまうので、
楽しめる範囲ですこしずつやってくのがおすすめです☆
楽しくないと思ったら、一度辞めて、
またやりたくなったらやるで大丈夫です^^
 
 

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ちなみに、砂糖お肉(特に豚肉・牛肉)だけは、
摂取に注意が必要です。
 
 
砂糖もお肉も、
身体も影響を受けますが、
心(精神)に影響を受ける食べ物でもあります。
 
 
砂糖は、お菓子にいっぱい入っているので
なんとなく取ってしまいがちなものですが、
大量を一気にとると精神に影響が出やすいと、
いろいろ実験してみて感じています。
私は、砂糖をとりすぎると、
ガラガラと積み上げたレンガが崩れていくような感覚になり、
一気に自分が保てなくなります。笑。
 
砂糖をとるなら、少量を1日の何度かに分けてとるように
気を付けています☆
影響は、一人一人違うと思いますので、
身体と心の様子を見て、砂糖との付き合いをしていくといいかもしれません^^
 
 
お肉は食べると、だいたい3日くらい消化に時間がかかるのですが、
身体に負担がかかりすぎるで体内麻薬を出して消化にとりかかります。
食べた後は気分がいいのはそのためで、3日後に体内麻薬の分泌がなくなるので、
気持ちが上下しやすくなります。
私は、お肉を食べると、身体が鉛のように重たくなり、
また、まだ生きたかった動物さんの無念の念が、
私の場合2週間ぐらい身体に残ります。
 
どの料理にもお肉が入っているのが現在の日本の食べ物ですが、
お肉をやめてみて、心も身体もこんなに楽になるのか!と
驚きました。
 
お肉は、一度に全部やめるとつらくなるので、
食べるのなら鶏肉だけにし、
毎日食べたのを2日に1日にするとか、
すこしずつ量を減らしていくだけでもだいぶ違うと思います^^
  
 
 
 
 
「食」は、すべて自然からの贈り物。
食と向き合うことは、自然と向き合うことでもあります✨
 
たくさん食べすぎるのではなく、
命をいただくことを忘れず、
適量食べるを心がけるといいかもしれません☆
 
 

無理なく食と向き合い、元気に楽しく生きられますように☆

美月一奈輝(みづきひなき)

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