「日本の布で作った服、心地よすぎる・・・!」
と初めて知ったのは、田植えで早乙女(さおとめ)の衣装を着た時でした。
その時に着た田植えの衣装、
今日たまたま目にする機会があり、
タグを見てびっくり!
前から好きで好きで仕方なかった【久留米絣】でした。
(MONPE、超愛用中!)
早乙女の衣装・・・イメージしやすいのは、
朝ドラの『あまちゃん』の海女の衣装でしょうか。
あれに近い衣装で、菅笠がつきます。
(嫁入り前の娘は、手ぬぐいで顔を隠します、それが色っぽいこと!)
早乙女の衣装、着ると、
風通しがよくて、
汗もさらっと乾き、
動きやすい。
あまりに心地よく田植えができて、感動しました。
逆に、今まで着てた西洋の服が、気持ち悪く感じました。
「なんて通気性が悪くて肌につく服なんだろう」、と。
湿度の多い日本には、ほんとは合わない服なんだ、
とその時に思いました。
ここ2週間、ランジェリーを作るための日本の布を探していましたが、
原点の久留米絣で探そう、という気持ちが強くなりました。