小さい頃から感じてた日本の服の心地よさ

昨日、田植えの時に着る『早乙女の衣装が心地よすぎる!』という投稿をしたのですが、

よーーく考えてみたら、
小さい頃から1年に1度、日本の昔ながらの服を着る機会がありました。

それは、
お祭!!

半纏の下に、綿100%のしっかりした生地の
藍染のズボン(股引)と腹かけをつけます。

ゴムや金具はなく、全部ひも。

着ると、
生地はしっかりしてるのに、
肌にはやわらかな着心地で、
藍染のいい香りがします。

お祭りの日は、
小さい頃からずっと『自分に還る日』だと感じてました。

このお祭りの衣装を着ると、
ストレスがすーーーっと全部なくなって、
この時だけは、元の自分に還れる気がしてました。

「お祭りだからだ」、とずっと思ってたのですが、
昨日ふと「普段の服のストレスからも解き放たれてたのかも」、と気づきました。

3年前の一宮の御神輿。あぁ、美しい。

藍染の効果もあるのかな。

ああ、早くお祭り来ないかなぁ・・・。うきうき。

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