下着こそ、手づくりがいい。

下着は、お店で買うもの…

ずっとそう思ってました。

私が初めて手づくりのランジェリーを身につけたのは、
2014年の12月。

ランジェリーの作り方を教えてくれた
tomoiランジェリースクールに初めて通った日でした。

その日の私のFacebookには

ヘンプのランジェリーを手づくりして来ました(^ ^)


もうめちゃめちゃ楽しかったーー(≧▽≦)
6時間の講座でしたが、あっっという間でした!

(中略)

自分で下着が手づくりできるなんて、考えたことなかったけど、
作ってみたら素敵で、幸せで、愛着もあり、
下着こそ手づくりがいいのかも、と思いました!

と書いてありました。

今でも、その気持ちは変わりません・・・!

「手づくり」というと・・・。
家具、かばん、服、小物などが思い浮かびます。

どれも素敵で大好きで、私もたくさん持っています^^

でも、はじめて手づくりの下着を身につけたときは、
カバンや小物などとは少し違う感覚でした。

身体が「わぁーーー!」っとすごく反応したのです。

私の体がほんとは1番欲しかったのは、
肌にずっと触れている下着の手づくりだったんだ・・・!

と気づきました。

その時、

「下着こそ、手づくりがいいのかも・・・?
なんで今まで気づかなかったんだろう!」

そう思いました!

初めて作ったのはエメラルドグリーンの下着でした^^

手づくりの1番の特徴は、

「作り手の顔が見え、
 作っている人もお客様のことを想って作ることができること」

だと思います。

ものづくりをする人にとっては、
これがほんとうにほんとうに嬉しいことで、
自然と、愛と感謝がたくさんこもったものができます。

そして、
「そうやって生まれたものは、触ると、ほんのり心が温かくなるなぁ」
と私は感じます^^

私は、はじめて手づくりランジェリーを身につけたとき、

「これからは、
私の1番大切な肌を包む服(下着)には、
とびっきり心が温かくなるものを選びたい!」

そう思いました。

下着は、24時間のほとんどの時間ずっと肌に触れている
女性にとって、身体と心に1番近い服だと思います。

身体の1番土台となる靴が、
履き心地悪いと1日が気持ちよく過ごせないように、
女性にとってランジェリーは、
土台の1つなのでないか

と思うのです。

下着の着心地が悪いと、
1日が気持ちよく過ごせない・・・、

そんな経験、女性なら誰もがきっと1度はあると思います。


1日を笑顔で心地よく過ごすために、
ぜひお気に入りの、心地よくて心がほっと温かくなる下着を
つけてほしいな、というのは私の願いです。

そんな下着の1つになればと、
Lunaランジェリーでは
1点1点ご注文してから手作りでお届けすることにこだわっています^^

これからも、温かくて、心地よくて、かわいいと思っていただけるようなランジェリーを
お届けしていきたいと思います。